葬儀のお手伝いを依頼する

葬儀のお手伝いを依頼する

家族葬などのごく小規模な葬儀以外では、お手伝いの方々の協力が必要不可欠になります。
お手伝いは通常、ご近所の方々や故人やご遺族の親しい友人などに頼むことが多いようです。

私も義父の葬儀の際は、御手伝いを引き受けてくれたご近所のおば様たちの手際の良さと、抜群のチームワークに脱帽しきりでした。
炊事に必要な鍋、釜、まな板なども、あっという間に揃い、予行演習があったかのような役割分担。
義父をなくして気落ちの義母も、これには本当に助かったと思います。
いわゆる「お互い様」の精神が浸透する、理想の田舎の葬儀でした。

葬儀形式が神式の場合、数珠は不要です。

話を戻します。
葬儀のお手伝いというと、大きく分けて3つの仕事があります。

□受付係
・お香典を喪家に代わり受け取り、管理します。
・会葬者名簿への記帳をお願いします。
・弔電や供花などのお届け物を整理していただきます。
・葬儀後は、香典、芳名帳、名刺、などを整理してご遺族に報告していただきます。
等々

□車両係・道案内係
・駐車場の整理をしていただきます。
・駅から会場までの誘導をしていただきます。
・霊柩車を誘導していただきます。
等々

□炊事係
・お茶やお菓子、お料理を用意いただきます。
・買出しなどをお願いします。
・ご遺族の着付けなどをお手伝いいただきます。
・お子さんの面倒をみていただきます。
等々

どの役割も決して楽なものではありません。
お手伝いをお願いする際は、「親しき仲にも礼儀あり」を心がける必要がありますね。

そして、お手伝いの方々へのお礼ですが、前述の私の義父の葬儀の際は、3,000円の商品券をお手伝いの方々全員にお礼としてお渡ししていました。
一般的にもやはり、3,000円~5,000円程度の商品券でお礼をすることが多いようです。
金額は、あまり多すぎてもかえって気をつかわせてしまいますし、ここはお互い様と割り切っても良い部分ではないかと個人的にも思っています。

会葬お礼品に、上記のお礼を付加してお渡しするのがよろしいかと思います。


葬儀形式が神式の場合、数珠は不要です。

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