死亡通知の相手先と方法

死亡通知の相手先と方法

ご家族が亡くなった場合に、すぐにでも行わなくてはならないのが、必要な方に故人の死亡を知らせることです。これを「死亡通知」と言います。
どんなに遅くても、葬儀の1日前には済ませないといけませんね。

以前、ゴルフやバイクツーリングなどのプライベートでも親しくさせて頂いていた取引先(故人事業)から、私の会社にファックスが届きました。

そこには、奥様の手書きで社長の逝去を知らせる旨が記されていました。
自動車事故でした。
あまりにも突然なことで私もひどく動揺しましたが、奥様(ご家族)はなおさらです。

まずは取引先に!ということでお気遣い頂いたのでしょう。お亡くなりになってからわずか数時間後のファックスでした。

平日でしたので、ファックスを送信すれば必ず誰かの目に留まります。確実で迅速な死亡通知の手段にファックスを選んだのですね。

このように、通知の手段にはそれぞれにメリットデメリットがありますので、通知する相手によって一番良いと思われる手法を選択しましょう。

法要に行かれる時は、三回忌までは喪服の着用が一般的です。

・電話での通知
一番手っ取り早い方法ですね。携帯電話の普及で電話での通知が以前よりも有効になりましたね。家族親族はもちろん、故人の親しい友人など、通知に急を要する場合には迷わず選択します。

・郵送での通知
通夜、葬儀の日にちが迫っていますので、あまり一般的とはいえません。社葬などで、日程的な余裕がある場合にのみ使用します。

・電報での通知
現在はNTTの他にも、郵便局のレタックスや、その他の通信会社でも電報サービスを行っています。電話での通知が難しい場合に選択します。

・新聞広告での通知
故人が社会的に地位のある方だったり、交友関係が多岐にわたる場合に有効な通知方法です。

さて、通知の手段は分かりましたが、誰に通知をすれば良いのでしょうか?
有効な手段に年賀状を使うことがあります。しかし、電子メールの普及で年賀葉書でのやり取りも少なくなってきましたので、注意が必要です。

勤務先、取引先、所属する団体・サークルなど、親族、友人に先ずは通知し、その他の交友関係をあたっていくのが良いですね。


基本的には三回忌までは喪服と言われておりますが、最近では家族だけで行われることも増え、ダークスーツや出来るだけ色目が黒に近い平服で行われる方が増えています。

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