お通夜の事前準備

お通夜の事前準備

ご家族がお亡くなりになってからお通夜までには、ほとんど時間がありません。
しかし、お通夜までに準備しなくてはならないことは意外に多いものです。
ご遺族にとっては一番お辛い時に酷といえば酷ですが、この忙しい時がご遺族の悲しみを和らげることにもなるのかもしれませんね。

もしものために、ご自分の家の「家紋」を知っておくことをおすすめします。

葬祭会館、葬儀場などを借りて通夜を行う場合には、その殆どが葬儀社の手配によってスムーズに行われますが、通夜をご自宅で行う場合にはかなりの労力を伴います。

□部屋割りを決定します
重要な部屋割りは3つに絞られます。
まずはご遺体を安置する部屋を決めます。祭壇も置きますので、それなりのスペースが必要になります。
もうひとつは通夜振る舞いに利用する部屋です。弔問客の人数を考慮します。
最後は、僧侶やお手伝いの方の控え室です。

その他の部屋は基本的に荷物置き場とします。
タンスやテーブルなどの家具、電化製品、その他のものを移動し、できるだけ部屋が広く使用できるようにすることが大切です。
入りきらない荷物は、ご近所の方に依頼して預かってもらえると良いのですが、レンタル倉庫や、葬儀社のサービスを利用することもあります。

□祭壇の設置
部屋割りが決まりましたら、祭壇を設置しますが、通常は葬儀社が手配して設置してくれます。

□ご遺影の準備
最新のデジタル技術を用いれば、だいたいの写真は使うことができます。
また最近はカラーのご遺影を希望するご遺族も増えているとのことですから、いかにも遺影!のような写真でなく、個人の人柄が伝わるような写真を選ぶと良いでしょう。

□屋外、玄関の整理
敷地内や周辺道路のごみ拾いはもちろんですが、周辺の住民の方への挨拶も忘れないようにしましょう。
また玄関からはすべての荷物をどかし、弔問客が出入りし易いように手配します。
基本的に玄関は開放したままですので、季節によってはそれなりの対策を講じます。

受付の設置も基本的に葬儀社が行います。
受付台の上には、弔問客の鬼帳簿や、香典帳、名刺受けなどを準備しておきます。

□供物
準備しているうちに供物が届きましたら祭壇や祭壇脇に飾るようにします。


いざ葬儀となった時に家紋はと聞かれ、困ることがあるかもしれません。
事前に知っておくと良いでしょう。最近では門灯に家紋を入れる事が無くなってきています

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