葬儀告別式の流れを知る

葬儀告別式の流れを知る

ご家族がお亡くなりになって、悲しみに暮れる間もなく忙しい数日間を過ごしてきたご遺族も、葬儀、告別式の日が一応の区切りとなります。
お疲れも溜まっている頃でしょうが、会葬のお客様が大勢お見えになりますので、今しばらく気を抜くことができませんね。
「良い式だった!」
と参列者に言っていただけるお式にすることが、故人の弔いに繋がります。

さて、葬儀、告別式当時の流れをご説明します。
宗派や地域によりならわしは異なりますので、参考程度に・・・

当日、ご遺族は早めに着席し、参列者をお迎えします。
時間になりますと、司会者(葬儀社の方や世話役)の開式の辞で葬儀が始まります。

導師(僧侶)が入場し、読経が始まります。
あげるお経も宗派によりまったく異なります。

次にあらかじめ依頼していた方に、弔辞を述べていただきます。
通常、故人に近い方に依頼しますので、貴重なエピソードなどが聞けるかもしれませんね。

続けて届いた弔電の奉読が始まりますが、実際に読み上げるのは3通程度で、他にいただいた弔電はお名前と会社名や所属名を読み上げます。
どの弔電を読み上げるのか、またどの順番で読み上げるのかは予め考えておく必要があります。
弔電奉読の順番は、故人または遺族の関係を考慮します。難しい政治的な判断をしなくてはならない場合もあります・・・。

続いて僧侶の読経、遺族、近親者の焼香が始まります。
ここまでで葬儀が終わりますが、続けて告別式を行う場合には、遺族、親族の焼香が終わったところで、会葬者の焼香へ移ります。

葬儀告別式が終わると、棺のふたを閉め「釘打ちの儀」を行います。
三途の川の石に見立てた小石で、近親者が釘を打ちます。

棺が完全に閉じられると出棺です。
喪主は位牌をもち、その他の遺族が供花や骨箱などをもち、火葬場に向かいます。

余談ですが、以前のような宮型と呼ばれる霊柩車が少なくなりました。
地域住民の反対により、火葬場が宮型霊柩車の乗り入れを拒否することもあるようです。
まったくもって意味が分かりません。
残念なお話です。

■ 神奈川の家族葬
       
       
       
       
       
       
       
       
       

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